青空というわけではなかったのですが、それでも気温だけは高かったので、船上で風に吹かれながら眺めるロンドンは楽しい!
ご存知ロンドン・アイも、川の側から眺めるとこんな感じなんですね。
しばらくスパークリングワインを注ぎ足してもらいながらデッキで外を眺めます。
何しろ3時間もクルーズしているのでゆったりしていますが、お腹空いてきた〜。
ようやくアフタヌーンティーのご用意ができましたので、船室にお入りくださいと言われました。
楽しみ!どんなアフタヌーンティーでしょうか。
おお、かわいい!
ヴィンテージではないですが、3枚とも敢えて違う柄のお皿に盛られたアフタヌーンティー。
Bベーカリーはティーフーズは間違いなう美味しいので期待していた通りです。
きゅうりとクリームチーズのサンドイッチなど正統派のもの、チキンやクレイフィッシュを使ったもの、サーモンがブリニに載ったものなど、かなりのボリュームですが、ランチ食べてなかった私と娘は食べる!食べる!
ひとりひとりの前にはこのようなセッティングがされています。
紅茶はティーバッグが数種類、箱に入って運ばれてくるので好きなものを選びます。
私はダージリンにしてみました。
どれもとっても美味しかったセイボリー。
ペストリーズもさすがBベーカリー、フレンチスタイルでホテルに負けない水準です。
ガレットブレトンを久しぶりに食べたありっさは感動。どこで買えるのかな?でなくて、作りたい!というのがあっぱれです(笑)。
パッションフルーツとマンゴーが入ったタルトもものすごく美味しかったですよ。
ご一緒したテーブルの奥様は、グルテンがだめだというので、モリモリその分までいただくありっさ(汗)。
ご主人が最後の方に、
「最近の女性は、私はこれが食べられない!とか、太るから甘いものは!とか、そんなことばっかり言うのに、これだけ健康的にどっさり食べる母娘って、見ていて清々しい」
と言われたのですが、果たして褒められているのだろうか・・・・・?
おふたりは、クリスマスプレゼントにこのクルーズチケットをご主人のお母さまからプレゼントされたそうです。
素敵なプレゼントですよね。
イギリスではこのように、なにかを体験できるチケットや体験クラスをプレゼントすることが良くあります。