久しぶりにロンドンのアフタヌーンティーのご報告です。
今回行ってみたのは、マリオットホテルの「ラゲッジルーム」。
ホテルのメインエントランスの左手にある、こんなに地味なドア、そのドアノブをノックして入れてもらいます。
何だか秘密めいていてわくわくしません?
狭い通路を通って辿り着いたのはこちらのバー「ラゲッジルーム」です。
ちなみにこちらのアフタヌーンティーは、Low Teaと言います。
19世紀中頃、アフタヌーンティーがスタートしたのとほぼ時を同じくしてハイ・ティーが始まりましたが、キッチンのテーブルで取るハイ・ティーと違って低いソファでいただくアフタヌーンティーは、別名Low Teaと呼ばれました。
それを復活させた名前なんですね。
バーですから、と言い訳し(笑)、いくつかあるメニューから、一緒に行ったRちゃんはシャーベットにシャンパンを自分で注ぐ楽しい演出のカクテル。
私はグリーンティー入りのカクテルを頼んだら、ティーカップに入って出て来ました〜。
そしてお待ちかねの、三段スタンドならぬ三段トランクが登場。
バーですから、と言い訳し(笑)、いくつかあるメニューから、一緒に行ったRちゃんはシャーベットにシャンパンを自分で注ぐ楽しい演出のカクテル。
私はグリーンティー入りのカクテルを頼んだら、ティーカップに入って出て来ました〜。
そしてお待ちかねの、三段スタンドならぬ三段トランクが登場。
左手にあるのはスモークトチェダーチーズとセージのスコーン、奥にあるペアのチャツネを付けていただきます。
スコーンがセイボリーって面白い。
この段にもセイボリー、ワイルド・ボア(イノシシ肉)のソーセージロールなど。
上段は甘いもの尽くし、左からミニキャロットケーキ、グラスの中はラム・シラバブ。シラバブと言うのはアルコールとホイップしたクリームを混ぜて、フルーツと一緒にグラスに入れるデザートです。ソルト・キャラメルのメレンゲ、ミニ・ヴィクトリア・サンドイッチ・ケーキ。
これは、スモークしたうなぎをホースラディッシュであえてパイに乗せたもの。すごく美味しくて、これ何?とメニューを見直したらうなぎ!
この段にもセイボリー、ワイルド・ボア(イノシシ肉)のソーセージロールなど。
上段は甘いもの尽くし、左からミニキャロットケーキ、グラスの中はラム・シラバブ。シラバブと言うのはアルコールとホイップしたクリームを混ぜて、フルーツと一緒にグラスに入れるデザートです。ソルト・キャラメルのメレンゲ、ミニ・ヴィクトリア・サンドイッチ・ケーキ。
これは、スモークしたうなぎをホースラディッシュであえてパイに乗せたもの。すごく美味しくて、これ何?とメニューを見直したらうなぎ!
イギリスのスモークトイールってあまり美味しそうなイメージないですが、これは美味しくてもつと欲しいくらい。
ニューフォレスト産ワイルドマッシュルームのタルト。
これはかなりクセのある味、スコットランドはバルモラル産の鹿肉で作ったスコッチエッグです。
紅茶でインフューズしたスモークトサーモンはかなり美味しいサーモンでした。
甘いもので一番気に入ったのがこれ。
ニューフォレスト産ワイルドマッシュルームのタルト。
これはかなりクセのある味、スコットランドはバルモラル産の鹿肉で作ったスコッチエッグです。
紅茶でインフューズしたスモークトサーモンはかなり美味しいサーモンでした。
甘いもので一番気に入ったのがこれ。
わざわざTiptreeに作ってもらっていると言う、ボトル入りスコーン・トライフルです!
小さな瓶の中に、砕いたスコーンとクリーム、ジャムが混ざっているのですが、小さくて量もちょうどいい感じでした。
ケーキ類も美味しかったけど、これだけ食べるとミニサイズに見えたケーキたちが皆結構なサイズ感だと言うことに気づきました....。
で、少しだけ持ち帰りに包んでもらいました。
少し変わったアフタヌーンティーに行ってみよう!と言う方にはおすすめです、決して奇をてらっていなくて、とても美味しかったし、お茶も一時大混乱して色んな人のお茶が来てしまったけど、スタッフの感じがすごく良いので
「色んなお茶が飲めてラッキー」
なんですね冗談言って済ませられました!