クリケットが中止になり、ダンちゃんは家で長すぎる脚を持て余す感じでソファに寛いで、ラグビーの試合を観ていました。
レッスンを終えて、週に一度の長男クリスと電話で近況報告を聞きました。
カナダはモントリオールのマギル大学て歴史を専攻している彼は、ようやく卒業試験を終えてホッとしている様子。
好きな音楽に集中しているようでした。
モデルエージェンシーに声をかけられたけれど、時間がやりくりできない、と聞いてびっくり！
でも、よく考えてみたら、彼は赤ちゃんモデルとしてエージェンシーのオーディションに受かったことが.....
これがその時の写真です。
あーあ、こんなに可愛かったのに！！
いや、今の彼に文句がある訳ではないのですが.....。
この時も結局、色んなオーディションに出かけるのは大変だから、という理由で登録はしませんでした。
私が面倒だったからなんですけどね....。
しかし、どんなに大きくなっても、たとえ188センチになっても！子供は子供。
遠くに離れていると、どうしているかな....と心配になることもあります。
ただ離れているとかえって毎週決まった時間に電話してくれるようになり、それは嬉しい。
もっとも彼の状態に一喜一憂することにもなります。
とりあえず、夏休みにロンドンに帰ったら、
「ロンドンのインドカレーが食べたい」
そうです！
日本へ行く前の慌ただしい時ですが、つかの間、可愛かった頃のことを思い出したりしてしまいました。
昔からよく食べるところだけは変わってないわ....。