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Channel: スチュワード麻子オフィシャルブログ 「ティータイムのある暮らし」
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ロンドンサーティフィケート生徒さんとパブへ!

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日本のアドヴァンストの方もそうですが、ロンドンでサーティフィケートコースまで来てくださる方というのは、合計最低でも15回はお会いしてお茶を飲み、おしゃべりした方なので、自然と仲良くなります。


終了した後、日本に帰国してしまう方がほとんどですが、その前に集まりましょう!と声をかけていただくこともあります。

今は日本との行き来でスケジュールが難しいのは確かですが、楽しいし、皆さんには会いたいし、都合がつけば喜んで行くようにしてます。

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そこで先日レッスン後に駆けつけたのが、ボンドストリートから歩いて8分くらいのところにあるパブ「Grazing Goat」。
マーブルアーチの方が近いかもしれません。
何故紅茶スクールの集まりがパブで...?
と思われるかもしれませんが、それはこのグループは飲める人がたまたま集まってたからなんです~。
毎回、レッスン後にパブに寄って帰るという「師匠」がいて、今回は彼女の送別会でもありました。
なかなか良い雰囲気のパブで、女性も入りやすい感じですよね。
私はビールがあまり飲めないのでひとりだけワインでしたが.....。

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レッスン後、食事してなかったので軽く食べてからメニューで「ショートブレッド、バナナ、ピーナッツバター、キャラメルアイスクリーム」という言葉をひかれ、デザートもオーダーしたところ......

そのまーんまじゃないですか!
何か工夫はないの?
本当に、単にショートブレッドを砕き、バナナを切り、アイスクリームとピーナッツバターのせて終わり?
辛口のことを言わせていただくと、「ガストロパブ」という言葉ができてから、この手のケースは増えています。
メニューで、凝った書き方をして、プレゼンテーションも悪くなかったりするけど、完全な手抜き、みたいなパブ。
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でも、ビール飲んでる分にはそれも気にする必要はないですね、ご飯食べに行くわけではないので。
私がやっているのは趣味のレッスンですから、気が合う人を見つける確率も高く、インフューズで新しいお友達を見つけて仲良くなるケースは多いようです。

みんなが限られたロンドンライフで、気の合う友達と楽しくお出かけできるのはいいことだし、私も嬉しいです!

残念ながら、写真の前に帰ってしまった方達もいるのですが、最後に記念撮影。
師匠は帰ってしまうけど、また誘ってね、そして師匠、イギリスビールが恋しくなったら日本まで運びますよ!

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