まあ改めて書きますが、もう本当に色々とハプニングがありまして、既に日本に帰国していますがブログ更新できませんでした。
でも!インターナショナルティーコンテスト「ザ・リーフィーズ」の結果発表と授賞式は予定通り先週木曜日に行われました。
ライブ配信をご覧下さった方も多いのでは?
場所はロンドンのAsia House、ジョージアン建築の美しい建物でした。
ジェーンさん、U.K. Tea Academy 主宰者のジェニファーさんのお話しの後、次々と結果が発表されました。
今回、受賞者ご本人には結果をお伝えしていますがその中で日本からはお茶のカジハラさんと八女茶くま園の方がロンドンまでおいでになりました。
始まる前にフォートナム&メイソンのティーテイスターオタリーさんと。私と彼女のご縁は長くて、実は彼女がまだトワイニングスにいた頃、私の書籍にも登場しているんです。
私もプレゼンターの一人として、いくつかの賞を発表しました。
日本からはかなりの数の受賞者が出たのですが、結果は次の投稿からお知らせしていきます。
というのも私、明日はウェッジウッドさんとのコラボの、大きなイベントが八芳園であり、ブログは電車の中で書いているので、落ち着いて結果を書けないんです🥺
でも、
一番大きな賞からご紹介すると、八女茶くま園さんの玉露さえみどりが、最優秀賞を授賞。
コンテストはカテゴリごとに審査されますが、必ずしも金賞が出るわけではなく、本当に値するものがなければその年は金賞なしとなります。
なので今年の金賞は13しか出ませんでした。
そしてその金賞受賞茶を全て並べて、審査員が最も感銘を受けたお茶を選ぶのが、「ベスト・イン・ショー」で、今回くま園さんが受賞されたのは本当に嬉しいことです!
ちなみにこの同じ最高賞を、昨年受賞したのがお茶のカジハラさん。因みに今年は春摘み釜炒り茶香駿で金賞を受賞、このお茶は息子さんが作られたそうです。
2年連続の金賞は素晴らしいですね!
もちろん他の国からも沢山の受賞が出ました。ダージリンやニルギリ、セイロン各産地からも沢山のお茶が出品されていましたから。中にはわざわざロンドンまで授賞式に出向く方も何人もいましたよ。
授賞式後には、受賞茶がゲストの方達に振る舞われました。
他にも日本から、金賞受賞されたお茶がいくつかあります!
さっきも書いた通り電車の中くらいしかブログ書く時間がないので、またちゃんと結果報告しますね。インスタでは既に書いてますのでインスタやってる方はそちらも合わせてご覧ください。