娘が4月にお友達と一緒に日本に来ることになって、色々計画しているみたいです。
若い人たちにとって、今一番行きたい国が日本。
ロンドンにオープンしたジャパンハウスも大きな話題になったので、家族で食事の前にロンドン出発直前に行って来ました。
こんな風に一堂に集めてあるのは良いですね。
素敵〜、欲しい!
イギリスだと乾燥しているので手入れが難しいのですが、昔から日本の漆器は有名です。
昔は漆をラッカーウェアではなく、ジャパンドと呼んでいました。
なんだか見たことある人....
と思ったら、UK Tea Academy の生徒さんが、フロアで商品説明してました!
アートものも置いてあるし、テクノロジーのショールームっぽいスペースもありますから、そういうところには人が配置されて説明をしているのです。
アートものも置いてあるし、テクノロジーのショールームっぽいスペースもありますから、そういうところには人が配置されて説明をしているのです。
本当に小さくて、見ているだけで楽しい!
しかし、どのアイテムも、日本の価格と比べるまでもなく、大変高価なものでした。
日本でイギリス製品が高いのも同じですが、ものは運べば輸送代がかかり、関税もかかりますから、それは仕方ないこと。
そして大量に作るものと違って、クラフツマンによって一つ一つが丁寧に作られるものは、その価値があります。
このジャパンハウスでは、沢山ものを売っていくということではなくて、これだけのものはそれなりの価値があるのだということをわかってもらえる目的もあるのかなと思いました。
イギリスに来たら、古いものばかりではなくて、こういう場所に足を踏み入れると、今現在のイギリス人のことがもう少しよくわかるかもしれません。