まあ、どこの国?
と思われそうな、この煉瓦造の建物は、ノリタケの森の中にあります。
平日の昼間でしたのであまり人は多くなかったのですが、お天気がよくてとても気持ちが良い日でした。
敷地内には「キルン」という名前のレストがあり、こちらはかなりのお席が埋まっていて人気のようでした。
私はカリフラワーのスープが好きで、こんなに滑らかに漉したりしませんが自分でも作ります。
ロンドンの冬は東京や名古屋と同じくらい寒いので、冬場のランチは我が家はほとんどスープ。
お腹がいっぱいになるので体重調整にもなります。
でもこの日はしっかりとチキンもいただきました。イギリスでは薄切り肉が売っていないので、ポークやビーフだとバリエーションに限りがあり、我が家はチキンを食べる頻度が高くなります。
デザートはとても小さなポーションですが満足度が高いものでした!
でもこの日はしっかりとチキンもいただきました。イギリスでは薄切り肉が売っていないので、ポークやビーフだとバリエーションに限りがあり、我が家はチキンを食べる頻度が高くなります。
デザートはとても小さなポーションですが満足度が高いものでした!
そして、さすがノリタケさん。
本当に、一杯の紅茶もこうやって美しい器でいただくととても優雅な気分になります。
ノリタケの森には他に、ビジターセンターやミュージアムもありますが、写真は禁止なのでご紹介はできず.....。
でも、ノリタケさんの歴史、そして磁器の作り方などについてのとても興味深いお話を、直接ノリタケの方から伺えるチャンスが。
銀座ノリタケショールームには、ホテル仕様やオールドノリタケなど、普段見られない器もあって、ちよっとしたミュージアム級です。
ここでノリタケさん、そして私がセミナーをします。
日本紅茶協会主催のこのイベント、お申し込みは下記リンクにてお願いしますね。
いつもびっくりするくらいのお土産がついてます。もうお申し込みを開始したそうなので、とうぞお早めにご連絡下さいね!